2019年– date –
-
Europe
ケンブリッジ観光で必須!満足度100%のパンティングツアー
週末を利用して、イギリスへ行ってきました。名門大学の学生街・ケンブリッジは初めての訪問です。数時間ごとに変わる「ザ・イギリスの天気」を、リアルで体験しつつ、ケンブリッジ観光を楽しみました。 今回は、ケンブリッジへ行ったなら必ず体験していただきたい「パンティングツアー」についてご紹介します。 -
わが家deごはん
【わが家deごはん】鯛のハーブオーブン焼きを作ってみよう
ドイツのお魚事情は、日本とは違いますが、比較的手に入りやすい魚もあります。個人的には、川魚より海の魚の方が好きなので、ドイツで手ごろな価格で手に入る淡水魚よりかは、海水魚を買いたいのが本音。 今回は、下準備以外はオーブンに入れてほったらかしなのに、おいしくいただける「鯛のオーブン焼き」をご紹介します。 -
[独]ドイツ語 学習Hints
ドイツ語では発音が全く違う!つい二度聞きしてしまうドイツ語単語4選
ドイツ語学習者にとって「え?!今何とおっしゃいました?!」という聞きなれない単語がいくつかあると思います。もちろん、ドイツ語特有のなが~~い単語もそうですが、21世紀となった今ではグローバルで共通している単語というのもあるかと思います。それでも我が道を行ってしまうのがドイツ(人)とドイツ語です。 今回は、私が思う「しっくりこないドイツ語」をご紹介したいと思います。 -
Europe
バクーのシンボル!5つ星ホテル「フェアモント・バクー・フレーム・タワーズ」での夢のような滞在記
アゼルバイジャンの首都は「バクー(Baku)」ですが、このバクーを象徴する、いやアゼルバイジャンを象徴するとの言ってよい「フレームタワー」。「フレーム」は「Flame(炎)」のことで、アゼルバイジャンが、ゾロアスター教の発祥の地と考えられており、その火崇拝の長い歴史を象徴してデザインされました。さて、この5つ星ホテル「フェアモント・バクー・フレーム・タワーズ」に宿泊しましたので、感想を含めホテルについてご紹介したいと思います。 -
Art/ Museum
アゼルバイジャンのヘイダル・アリエフ・センターに行ってきた
オイルマネーで急成長中のアゼルバイジャン。国家の成長を示すものとして、アゼルバイジャンの首都・バクーには、いくつかの奇抜な建築物があります。もちろん、近代的なホテルやビルもたくさん建設中でした。その奇抜な建築物のひとつ「ヘイダル・アリエフ・センター」についてお伝えしたいと思います。 -
ドイツの習慣・イベント
ドイツのスーパーでお買い物!事前に知っておきたい5つの事
ドイツと日本はスーパーでの買い物も若干違います。海外旅行が大好きな私は、旅行先の国の現地のスーパーへ行って、「どんなものが売られているのか?」「価格帯はどんなものなのか?」なんていうことをチェックするのも旅行の楽しみの一つとしているんですが、今回は、私の経験と失敗?!をもとに、ドイツ生活をこれから始めようと考えている方や、ドイツへ旅行しようと思っている方に、ドイツのスーパーマーケット事情をお伝えしたいと思います。 -
Europe
世界で6番目に小さな国!リヒテンシュタインの見どころ4選
日本は「小さな島国」というイメージがありますが、世界には「小国」と言われる国がいくつかあります。トップ1、トップ2のバチカン、モナコはおなじみだと思いますが、リヒテンシュタイン公国(通称リヒテンシュタイン)も、日本の長野県・軽井沢町とほぼ同じ面積の160km2で、世界で6番目に小さい国ですので、その大きさがイメージできると思います。 地理的には、オーストリアとスイスに挟まれており、車でしかアクセスできない(2019年3月現在)小国では、どんな空気が流れているのでしょうか。 リヒテンシュタインへの行き方や、見どころをお伝えします。 -
ドイツの習慣・イベント
ドイツのアパート生活「騒音問題」について
日本でも、特有の風裕や習慣はありますが、ドイツでも、ドイツ特有の暗黙の了解・習慣がいくつもあります。例えば「アパート・マンションの騒音問題」。 私達は、マンション住まいなのですが、先日下の階の方から「お手紙」をいただきました。それは「音がうるさくて眠れない!」という苦情の内容でした・・・・汗 さあ、こんな時はどうするか。 -
Germany
ドイツご当地グルメ!フランクフルトで絶対食べたい3つのもの
ドイツ料理でイメージすることは、プレッツェル、ソーセージにビール、アイスバイン、シュニッツェル・・・などなど?!でしょうか。とはいっても、ドイツも日本同様、地域によって「ご当地グルメ」には大きな差があります。私は、たびたびフランクフルトへは、友達に会ったり、お仕事だったり、もちろん旅行の時には空港も使うので、何度か行っているのですが、ご当地グルメを食べるきっかけとなったのは、現地に住む友人のオススメのおかげです。 そこで今回は、私の友達、フランクフルト在住ドイツ人による「フランクフルトで絶対食べたい!3つのご当地グルメ」をご紹介します! -
わが家deごはん
【わが家deごはん】ニシンの酢漬けRollmopsを使って押し寿司を作ってみよう
海外に来て恋しくなる日本食の代表格に「お寿司」があげられると思います。 日本なら、スーパーや持ち帰りすしレベルでも、十分に安くておいしい巻き寿司も食べることができますが、ドイツはそうはいきません・・・。 きっとドイツに住んでいるお寿司大好き日本人なら、一度は自宅でお寿司を作ってみたことがあるはず。 今回は、何度も自宅で巻き寿司を作っている私が、「これを鮨にしてみたらどうなるかな?」と思って試した「Rollmops」を使ってお寿司を作ってみたので、作り方やお味の感想を皆さんにシェアします。