こんにちは!はねうさぎ(@haneusagi_com)です。
ドイツに春が訪れると、人々が心待ちにするのが「白アスパラガス(シュパーゲル)」です。
桜が春を告げる日本とは違い、ドイツでは白アスパラが春の象徴として親しまれています。
この記事では、春のドイツに旅行に来ている方、またはもうすぐドイツへ来る予定の方、来年の春はドイツに行ってみたいな!と思っている方に、ぜひドイツの白アスパラガスを堪能していただきたいので、ドイツの春を代表する白アスパラの魅力を紹介します。
ドイツで愛される白アスパラ(シュパーゲル)とは?

ドイツ語でアスパラガスは「シュパーゲル(Spargel)」と呼ばれ、毎年4月中旬から6月24日(ヨハネ祭の日)頃までが旬の季節です。
- 白アスパラ= weißer spargel
- 緑のアスパラ=grüner Spargel
日本では春を告げる一大イベントと言えば「お花見」で、桜は日本に春を告げるシンボルと言ってよいと思います。
しかし、ドイツでは、桜でも菜の花でもなく、「白アスパラガス」が春の風物詩と言われています。
シーズンになると街のマルクト市場やスーパー、道に特設のスタンドが立ち「白アスパラ販売中!」の看板が並び、多くの人がその味を楽しみにしています。
盛り上がるドイツ各地のアスパラ祭り

特にバイエルン州のシュローベンハウゼンやバーデン=ヴュルテンベルク州のシュヴェツィンゲンは、白アスパラの産地として有名で、毎年春にはアスパラ祭りが開催されます。
私の住んでいる南ドイツのフランケン地方でも「シュパーゲルクイーン(アスパラクイーン)」を選ぶコンテストがあるなど、白アスパラに対する愛情は半端なく、大きな盛り上がりを見せます。
レストランに行けば、今週のスペシャル(またはシーズンスペシャル)などと書かれたメニューの一番初めのページに「Weiss Spargel(白アスパラガス)」の文字を見つけることができます。
猫も杓子も「白アスパラガス」なのです!
白アスパラの美味しい食べ方

ドイツでの一般的な食べ方は、シンプルに茹でた白アスパラをバターやオランデーズソースと一緒に楽しむことです。
付け合わせには茹でジャガイモやハムが定番で、アスパラ本来の繊細な甘さを堪能できます。
大抵のドイツレストランでは、白アスパラガスは茹でたもの(切らずにそのままの長さでどどーんと出てきます)に、バターソース(または単にバター)、またはオランデーズソースを選べることがほとんどです。
白アスパラガスだからとなめていると、かなりの量が来ますので、日本人なら2~3人でシェアして、メインは他のものを注文するのがオススメです。

白アスパラの1人前が500gが一般的なのでシェアするのが良いですね。
オランデーズソースとは、バターとレモン果汁を卵黄を使用して乳化し、塩コショウまたはカイエンペッパーで風味付けした、クリーム色のソースで、日本人にはヘビーに感じる事が多いです。



個人的には、バターがおススメ!
日本では瓶詰めや缶詰が主流で、生の白アスパラガスはまだ高級品というイメージですが、ドイツでは新鮮な生の白アスパラガスが手頃な価格で簡単に手に入ります。
5月は白アスパラガスの旬真っ盛りですので、ドイツに来た際には生の新鮮なな白アスパラをぜひ食べてみてください。
その新鮮さとみずみずしさは現地でしか味わえない特別な美味しさです♪
春のドイツ旅行で白アスパラを堪能しよう!
春にドイツを訪れるなら、白アスパラは必ず味わいたい旬の味覚です。
心地よい春の陽気のなか、地元の白ワインと一緒に楽しむ白アスパラは格別の美味しさと至福の時です。



繊細なフレーバーの白アスパラには、ドイツの白ワインがぴったり❤
ぜひ春のドイツで、本場のシュパーゲル料理を楽しんでください。
オーストリアやフランスなど、お隣の国々でも食べることができますが、白アスパラガスに対する愛情はドイツ人にかなうものは無いと思うので、ぜひドイツで本場の白アスパラガスを堪能してみてくださいね♪


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