こんにちは!はねうさぎ(@haneusagi_com)です。
サンサルバドルには、歴史と文化を体験できる魅力的な観光スポットが点在しています。
エルサルバドルへ旅行する前に「サンサルバドル 観光」などのキーワードで検索しても、『サンサルバドルにはほとんど見どころは無く、半日の滞在でOKで「イグレシア・エル・ロサリオ教会」だけ見れば大丈夫』という情報が多かったのですが、そんなことはありません!
限られた旅程の中でエルサルバドルの他の場所を優先的にしてしまうのは理解できるのですが、さっと見て通り過ぎるだけでは勿体ないです。
今回は、エルサルバドルの首都サンサルバドルとその周辺の観光スポットをご紹介します。
サンサルバドル観光の前に知っておくべきこと
エルサルバドルの首都サンサルバドル。
サンサルバドル市は、エルサルバドルの首都で政治、経済、文化の中心地です。
「あまり見どころが無いから宿泊数を削ってすっ飛ばしても良い」のような紹介内容を見かけますが、旅行から戻って今振り返ると、もう少し滞在して色々見ても良かったなあと感じています。
私たちは、夜9時ごろの到着便で1泊だけし(義理妹は別便で2泊)、翌日半日市内観光をして、すぐにサンタアナへバスで移動しました。
サンサルバドルの市域人口は約24万8,000人、都市圏人口は約181万人で国内最大の都市圏を形成しており、見どころは散らばっているため、まずは街をざっくりと2つのエリアに分けてご紹介します。
エルサルバドルの基本情報と空港からの移動に関しては、以下の記事でご紹介しているので合わせて読んでみてくださいね!
サンサルバドル:歴史地区の見どころ
日本人に有名な「エル・ロザリオ教会」や国立図書館がある歴史地区は、サンサルバドルの歴史と文化を感じることができるエリア。
多くの観光スポットが集まっていますし、地元のメルカド(市場)を見て回るだけでもその土地の人々の暮らしが分かり、興味深いです。
- サンサルバドル大聖堂(Catedral Metropolitana de San Salvador)
- エルサルバドルの宗教的・歴史的な象徴。ホセ・マティアス・デルガド神父の遺骨や、オスカル・ロメロ大司教の追悼の場として知られる。
- エルサルバドルの宗教的・歴史的な象徴。ホセ・マティアス・デルガド神父の遺骨や、オスカル・ロメロ大司教の追悼の場として知られる。
- 国立宮殿(Palacio Nacional de El Salvador)
- かつて政府の中心地であった歴史的建造物。現在は観光スポットとして内部の見学が可能。
- かつて政府の中心地であった歴史的建造物。現在は観光スポットとして内部の見学が可能。
- モラサン広場(Plaza Morazán)
- 中央アメリカの英雄フランシスコ・モラサン将軍を記念する広場で、周囲には国立劇場や歴史的建築物が並ぶ。
- 中央アメリカの英雄フランシスコ・モラサン将軍を記念する広場で、周囲には国立劇場や歴史的建築物が並ぶ。
- エル・ロサリオ教会(Iglesia El Rosario)
- 近代的な建築と美しいステンドグラスが魅力のユニークな教会。
- 近代的な建築と美しいステンドグラスが魅力のユニークな教会。
- 中市街の市場(Mercado Central)
- 地元の食材や手工芸品を楽しめる市場で、サンサルバドルの日常を体験できます。
サンサルバドル:新興地域の見どころ
新興地域は、モダンな建築や商業施設が発展したエリアで、洗練された雰囲気と利便性が特徴です。
- プラン・デ・ラ・ラグナ植物園(Jardín Botánico Plan de la Laguna)
- 自然豊かな植物園で、静かな環境の中で多様な植物を楽しむことができます。
- 自然豊かな植物園で、静かな環境の中で多様な植物を楽しむことができます。
- クスカトラン公園(Parque Cuscatlán)
- 広々とした公園で、家族向けの遊び場やアートギャラリーなど、多目的に利用可能。
- 広々とした公園で、家族向けの遊び場やアートギャラリーなど、多目的に利用可能。
- ラス・エスカロン地区(Colonia Escalón)
- 高級住宅街として知られ、ショッピングモールやカフェ、レストランが充実。5つ星ホテルなどもこの地域にある。
この記事の中では、上記の歴史地区と新興地域のなかの、いくつかの観光スポットを厳選してお伝えします。
イグレシア・エル・ロサリオ(Iglesia El Rosario)
色鮮やかなステンドグラスが特徴的な「イグレシア・エル・ロサリオ教会」は、サンサルバドルで最もユニークな教会のひとつです。
イグレシア・エル・ロサリオ(Iglesia El Rosario)は、エルサルバドルの首都サンサルバドルにある近代的なカトリック教会で、1971年に建築家ルーベン・マルティネス(Rubén Martínez Bulnes)によって設計されました。
教会は、サンサルバドル歴史地区の象徴的な建物のひとつとして認識されており、エルサルバドルの文化遺産として保護されています。
建物そのものは、伝統的な教会建築とは異なり、外観はシンプルで、倉庫や飛行機の格納庫を思わせるコンクリート造りです。
しかし、内部に入ると全く異なる雰囲気が広がります。
動画で少し教会内の雰囲気もわかるかな?
— はねうさぎドットコム (@haneusagi_com) October 26, 2024
グラデーションのステンドグラスが美しい💓#エルサルバドル #はねうさ家族旅行2024 https://t.co/WyYjg8STH8 pic.twitter.com/AJiZLcaFlA
教会内のアーチ型天井には、グラデーションになった虹色のステンドグラスが美しく配され、太陽光が差し込むと色鮮やかな光が内部を照らし、幻想的な空間になります。
このステンドグラスの光が時間帯によって変化し、訪れるたびに異なる表情を見せることから、多くの観光客や信者に愛されています。
教会内は、アート作品の展示などもあり、とても興味深かったです。
イグレシア・エル・ロサリオは当初、伝統的な教会とは異なるデザインが物議を醸しましたが、今ではエルサルバドルを代表するランドマークの一つとして人気で、サンサルバドル市内観光では絶対に訪れたいスポットです。
イグレシア・エル・ロサリオに行く際の注意点(入り口が少しわかりずらい)
イグレシア・エル・ロサリオは、エルサルバドルの首都サンサルバドルの歴史的中心部にあるリベルタ広場の東側にあるのですが、広場から見ると正面入り口があり、たしか看板に「日曜日のみ開門」のように書かれていたと思います。
「そうかあ・・・残念。日曜日じゃないと中を見れないのか」
と思っていたところ、通りかかった現地の方が「あっちの道の方へ進んで行くと横に別の入り口があるからそっちに行った方が良いよ」と教えてくれました。
エルサルバドルの人は、やさしい
教えていただいた横の通りを歩いて行くと、別の教会入り口があり、そこから教会前に行くと料金を支払って教会内に入ります。
入り口は看板があるので分かり易いです。
確か外国人の入場料は、一人2ドルでした。
教会の正面入り口が閉まっていた場合、横の入り口に行ってみてください。
入り口の看板によると、月曜日~金曜日は、9:00~12:00(休憩をはさんで)2:00~16:30オープン、土曜日は9:00~12:00(休憩をはさんで)2:00~15:30オープン、日曜日もオープンみたいですが、インターネット上では日曜日はクローズと書いてあり、ミサが行われている場合は見学はできない、とあります。
見学できる時間帯を考慮して訪問しましょう。
また、入り口前に服装に関する注意事項が記載されています。
- 帽子は禁止。
- 極度のミニスカートやホットパンツは禁止です。
教会内部には、祭壇や内部に目立つ色とりどりの宗教像、柱などがなく、その要素から、宗教行事以外のイベントに使われる事もあるようですが、あくまでも教会ですので敬意をもって見学したいものですよね。
エルサルバドル国立図書館(Biblioteca Nacional de El Salvador: BINAES)
エルサルバドル国立図書館(Biblioteca Nacional de El Salvador: BINAES)は、2023年11月14日に首都サンサルバドルに開館しました。
まだオープンしたばかりの新築ホヤホヤ!
なんとこの図書館は、世界初の365日24時間開館する国立図書館なのだとか!
図書館のいたる場所に中国の消火器などがあり、ニオイがプンプンするなあと思って調べたら、中国からの5,400万ドル(約80億円)の資金援助が寄せられたとのこと(((;゚Д゚))。
図書館は総面積約23,800平方メートルの7階建てで、各階が異なる年齢層や利用目的に応じたサービスを提供するユニークな設計です。
例えば、2階は子ども向けにデザインされていて、子供連れでも楽しめる工夫がされており、知育玩具で遊べるスペースが備えられています。
また、エルサルバドル国立図書館はインクルーシブな環境を重視しており、手話専門スタッフや障害者対応訓練を受けたスタッフが配置され、アクセシビリティが考慮されているとのこと。
実際に図書館前に警備の方々がいたのですが、中を見学したいと言ったら、簡単なセキュリティチェックがあって、すぐに中にに通してもらえました。
館内にはカフェやレストランも併設され、オープンテラスもあるので街を一望できるほか、アートの展示、大統領家族の写真などが飾られていました。
この国立図書館は、エルサルバドルの文化的発展や市民の知的活動を促進する重要な拠点として期待されています。
メトロポリタン大聖堂(Catedral Metropolitana de San Salvador)
メトロポリタン大聖堂(Catedral Metropolitana de San Salvador)は、エルサルバドルの首都サンサルバドルに位置する国内で最も重要なカトリックの大聖堂と位置付けられています。
19世紀に建設された元の建物は地震や火災で失われましたが、1950年代に再建が始まり、1999年に完成しました。
白い外観とモダンなデザイン、カラフルな内部装飾が特徴で、特に天井やステンドグラスが印象的です。
白くシンプルな外観と、内部のカラフルなステンドグラスのギャップが素敵でした!
この大聖堂には、エルサルバドル独立運動の指導者ホセ・マティアス・デルガド神父の遺骨が埋葬されており、また内戦中に暗殺されたオスカル・ロメロ大司教の追悼の場としても知られています。
宗教的な信仰の中心地であり、歴史的な意義も持つこの大聖堂は、エルサルバドルの文化的アイデンティティを象徴する存在です。
モラサン広場(Plaza Gerardo Barrios / Morazán Plaza)
モラサン広場(Plaza Morazán)は、エルサルバドルの首都サンサルバドルの中心部に位置する歴史的な広場です。
この広場は、中央アメリカ連邦共和国の初代大統領であり、エルサルバドルの独立と統一に貢献したフランシスコ・モラサン将軍にちなんで名付けられました。
広場の中央には、この指導者であったフランシスコ・モラサンの像が立っていて分かりやすい。
周囲には国立劇場や国立宮殿など、20世紀初頭の建築様式を反映した歴史的な建物が立ち並び、エルサルバドルの歴史と文化を象徴する場所となっており、賑わっています。
また、モラサン広場では定期的にコンサートやフェスティバルなどの文化イベントが開催され、市民や観光客の憩いの場としても親しまれています。
サンサルバドルの観光名所の一つであり、ここから他の歴史的建造物や市場を巡ることができるため、多くの訪問者が足を運びます。
モラサン広場は、エルサルバドルの歴史と文化を体感できる貴重なスポットとして、サンサルバドルを訪れる際にぜひ立ち寄りたい場所です。
周囲には多くのカフェや商業施設があり、エルサルバドルの都市生活を垣間見ることができます。
エルサルバドル国立宮殿(Palacio Nacional de El Salvador)
エルサルバドル国立宮殿(Palacio Nacional de El Salvador)は、首都サンサルバドルの中心部に位置する歴史的建造物で、エルサルバドルの政治的・歴史的遺産を象徴する重要な施設で、現在も政府関連の事務が行われる重要な施設です。
現在、この建物は文化省の管理下にあり、エルサルバドル国立図書館(Biblioteca Nacional de El Salvador: BINAES)ができる以前は、国立公文書館が置かれていました。
エルサバドル国立宮殿の歴史と建築
1880年代後半、火災で初代の宮殿が焼失した後、現在の国立宮殿が再建されました。
建物内には、4つのメインルームと101の小部屋で構成されており、かつては政府機関がここで運営されていた(現在も一部使われている模様)と言います。
それを知らなかった私たちは、この宮殿が「現在の大統領の住居」と勘違いしていました(苦笑)
エルサバドル国立宮殿内部の見どころと観光情報
現在、国立宮殿は観光客向けに内部ガイドツアーが催行されています。
ネット上の情報によりますと、「外国人は入場料5ドルで、英語ツアーは20分間、大統領が公式行事で不在の時のみオープンしており、事前予約は必要ありません」とのこと。
訪問者はエルサルバドルの政治的、歴史的、国家的な過去を学ぶことができます。
ただし、1970年代半ば以降、政府機関は他の場所に移転しており、現在も一般公開されていない部屋が多いようです。
宮殿内には、1900年代初頭の家具や厳選された歴史的展示があり、エルサルバドルの豊かな歴史を垣間見ることができます。
建物内には、4つのメインルームと101の小部屋があると書きましたが、4つのメイン ルームにはそれぞれ独自の配色が施されています。
「サロン・アズール(Salón Azul:青の広間)」は、1906 年以来エルサルバドル立法議会の会議が行われる場所でした。
また、マクシミリアーノ・エルナンデス・マルティネス将軍の時代まで、大使の信任状授与式や首相官邸のレセプションに使用されていた「サロン・ロホ(Salón Rojo:赤の広間)」
大統領の執務室として使用されていた「サロン・アマリロ(Salón Amarillo:黄色の広間)」
そして最高裁判所として使用され、後には国防省としても使用されていた「サロン・ロサド(Salón Rosado:ピンクの広間)」は見逃せません。
中央に整備された中庭があり、街の美しいオアシス的な存在として、観光客にも人気があります。
エルサルバドル国立宮殿は、同国の歴史と文化を深く理解するための重要なスポットであり、サンサルバドルを訪れる際にはぜひ立ち寄りたい場所です。
公式ホームページを見ると、同国文化省が、コンサート、ダンスやパフォーマンス、音楽に力を入れているのが分かります。
中にいる人を外から見かけたのですが、まさか観光客に一般公開されているとは知らず、私たちはお庭だけみたのですが、次に行くことがあればぜひリベンジしたいと思います。
クスカトラン公園(Parque Cuscatlán)
クスカトラン公園(Parque Cuscatlán)は、エルサルバドルの首都サンサルバドルにある公共公園です。
広さ約71,000平方メートルを誇るこの公園は、900本以上の在来種や外来種の樹木が植えられ、市民の憩いの場になっています。
なんと「El Salvador: Remodelación de parque Cuscatlán cuesta $10 millones(エルサルバドル:クスカトラン公園の改築に1,000万ドル)」の記事では、複数の関係者から資金面および技術面での支援を受けて、クスカトラン公園の改修を官民一体プロジェクトと位置付けていたようです。
どうりで、モダンで整備されたな公園だと思いました。
植物やアート好きな人にはたまらない公園です♪
公園内には、エルサルバドル内戦中の犠牲者を追悼するための記念碑「モニュメント・ア・ラ・メモリア・イ・ラ・ベリダ(Monumento a la Memoria y la Verdad)」があり、歴史的な意義も持っています。
また、公園内には、入場無料のアートギャラリー「サラルエ(Sala Nacional de Exposiciones ‘Salarrué’)」もあり、地元アーティストなどの作品を鑑賞することもできます。
さらに、公園横に国立体育館やティンマリン子供博物館があり、サッカー場やバスケットボールコート、ジョギングコースなどのスポーツ施設や、子供向けの遊び場、家族向けのピクニックエリアも整備されているので、幅広い年齢層が楽しめる施設になっています。
お子様連れでも楽しめるのはポイント高いですね!
プラン・デ・ラ・ラグナ植物園(Jardín Botánico Plan de la Laguna)
プラン・デ・ラ・ラグナ植物園(Jardín Botánico Plan de la Laguna)は、サンサルバドルの隣となるオ・クスカトランに位置する植物園で、国内外の多様な植物種を展示しています。
近くにはアメリカ大使館などもあります
園内には、熱帯植物、薬用植物、サボテン、多肉植物など、テーマ別に分けられたエリアがあり、エルサルバドル固有の植物を含む約3,500種以上の多様な植物コレクションを楽しむことができます。
この植物園は、植物の多様性や環境保護の重要性を学ぶ場として、学校や研究者にも利用されています。
また、静かな環境での散策やピクニックが楽しめるレクリエーションスペースも備えており、亀やイグアナなどの動物もいるので、家族連れや観光客にとって人気のスポットです。
義理妹がこの植物園に行ったのですが、「とても良かった!おススメ!」と沢山の動植物の写真を見せてくれました。
日本(や、私の住む欧州)では見る事の出来ない多様な動植物を見る事ができるようなので、植物好きな方はぜひチェックしてみてください!
プラン・デ・ラ・ラグナ植物園の公式ホームページはこちらです。
営業時間:火曜日~日曜日の9:00~17:30。月曜定休日。
Parque Recreativo Los Chorros(ロス・チョロス・レクリエーション公園)
ロス・チョロス・レクリエーション公園(Parque Recreativo Los Chorros)は、エルサルバドルのサルバドル市内から約18km西に位置する自然豊かなレクリエーション施設で、温泉があります。
この公園は、自然の湧水を利用したプールや滝、美しい緑地が特徴で、ピクニックやハイキングも楽しめるため、家族連れや観光客に人気のスポットとなっています。
エルサルバドルへ旅行する前に行きたいリストに入れていましたが、行くことが叶わなかったので、このブログでご紹介して後でリベンジしたいと思います。
この公園は、1957年に開園し、2001年の地震により約7年間閉鎖されていましたが、2008年3月13日に再オープンし、エルサルバドルを代表する観光名所として長年親しまれています。
サンサルバドル火山の地下に染み込んだ雨水が湧き出す豊富な水源があり、4つの天然プールがあります。
公園では、ピクニックエリアも整備されており、家族連れや観光客に人気の場所となっています。
エルサルバドルを訪れる際には、この公園をぜひ訪問リストに加えてみてください。
訪問の際は、事前に最新の情報を確認し、水着、日焼け止め、タオル、サンダルなどの準備をして出かけましょう。
次回のエルサルバドル旅行では、ぜひリベンジしてこの美しい公園を訪れてみたいです!
ロス・チョロス・レクリエーション公園(Parque Recreativo Los Chorros)の公式サイトから最新情報を確認できます。
- 開園時間:月曜日~日曜日の8:00~16:00
- 入場料:外国人3ドル
サンサルバドル市内からのアクセス方法
ロス・チョロス公園は、サンサルバドルの西約18kmに位置しています。
アクセス方法は以下の通りですが、旅行者ならプライベートタクシーを使う手もアリだと思います。
- レンタカーや自家用車: サンサルバドル市内からCA-8号線(通称「Carretera Panamericana」)を西方向に進み、サンタ・テクラ市を通過します。その後、標識に従って公園の入り口へ向かいます。所要時間は交通状況にもよりますが、約30分程度です。
- 公共交通機関: サンサルバドル市内のバスステーションから、サンタ・テクラ方面行きのバスに乗車します。サンタ・テクラ市内で下車後、タクシーやローカルバスを利用して公園まで移動します。バスの運行状況やルートは変わる可能性があるため、事前に最新情報を確認することをおすすめします。
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